飯田橋町会の氏神様は、『築土神社』といいます。
九段下に程近い、九段中坂に鎮座しています。
築土神社の氏子地域は、
飯田橋(飯田橋3,4丁目)、飯田町(飯田橋1,2丁目)、富士見一丁目、富士見二丁目、九段一丁目(宮元町会)、九段二丁目、北の丸公園、市谷船河原町
の8ヵ町です。
築土神社は天慶3年(940年)に、現大手町周辺の観音堂に平将門公を「津久戸明神」として祭ったことがはじまりです。江戸城築城後の1478年に太田道灌が江戸城内に社殿を造営し、江戸城の鎮守神として厚く崇敬されました。以来、何回もの遷座を繰り返し、現九段北一丁目に遷座して50年あまりになります。
祀られている神様は、「天津彦火邇々杵尊」「平将門公」「菅原道真公」です。
(築土神社ホームページより)
築土神社のホームページにはより詳しい説明があります。
とても興味深いので、ぜひ御覧ください。
詳しくは『築土神社』のホームページを御覧ください。